放課後等デイサービス自己評価表(従業員)

厚生労働省より支援の質の向上を図るため策定されたガイドラインに基づく評価を毎年9月~10月にかけ実施しております。

はい どちらともいえない いいえ
環境・体制整備更新日:2023年10月31日

利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
動線上に障害物を作らないように怪我などの事故がないようにスペースを確保している。また現在は密を避けるためにその日の利用者人数や活動に応じて別室を使用したり、グループ分けをしながら取り組んでいる。

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職員の配置数は適切であるか
職員同士の休暇がかぶらない様に相談や半日の勤務を取り入れながら職員配置には配慮している。

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事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
トイレでの座位保持の為の手すりの作成や洗い場などではステップ使用しているが、玄関回りなど段差もある為、車いすなどの受け入れには改善や見当が必要

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業務改善更新日:2023年10月31日

業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に広く職員が参画しているか
ミーティングによる目標設定や確認、振り返りをしている。また、休みの職員もミーティングノートを閲覧することで周知を行っている

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保護者向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
保護者様からのご意見等を頂いた際にはミーティングでの職員間での情報共有をし改善に繋げている

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この自己評価の結果を事業所の会報やホームページ等で公開しているか
自己評価の集計が終了し次第お便りで更新があったことを周知している

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第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか

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職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
施設内での研修回数は以前より増えており、感染対策により、他施設との合同での研修機会は減少しているも、施設内での研修やオンラインでの研修への参加をしている。

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適切な支援の提供更新日:2023年10月31日

アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
アセスメントシートを用い、ミーティングにて児童の様子や現在、今後の課題等を情報共有を作成に繋げている

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子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
アセスメントツールの様式の変更などがあった場合には職員への周知を徹底して100%使用できるように改善を行う。

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活動プログラムの立案をチームで行っているか
チームで案を持ち寄り話し合う事でマンネリ化を防ぎ、通所されている子どもにあった支援を行うよう心掛けている。

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活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
活動の担当の振り分け等を活動ノートに記載する事で振り返りや改善を行い極端な固定化にならないようにしている。似通った活動を行う際にも難易度分けや使用する教材などを変更している。

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平日、休日、長期休暇に応じて課題をきめ細やかに設定して支援しているか
その時の子どもの様子に合わせた支援をできるよう日々ミーティングを行っている。今年度は感染症対策を引き続き継続しつつ課外活動の機会を増やしたことで児童が楽しめるような活動を提供する機会が増えた

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子どもの状況に応じて個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
その日の様子に合わせクールダウンをはさんだり、目標設定を児童とともに決めることで状況に応じた対応を行っている。

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支援開始前には職員間で必ず打ち合わせをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
支援開始前には必ずミーティングを行い前日の振り返りとその日の打ち合わせを行い情報を共有している。

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支援終了後には職員間で必ず打ち合わせをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気づいた点等を共有しているか
当日に行わずに気づきがあれば情報共有ノートへの記載をし、翌日には必ずミーティングを行い、振り返りをすることで対応など支援の改善へ向けて情報共有をしている。

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日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
適切な記録を取り支援内容の振り返りや検証ができるように、気づきやその都度の対応をメモできるように職員間で声を掛け合うことが増えてきている

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定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
定期的なモニタリング以外にも児童の成長やその時の状態を観察しながら、必要に応じてモニタリングを行っている

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ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
ガイドラインに則った支援計画等を作成している。ガイドラインの保管場所の周知を行い、いつでも目を通せるようにすることで職員間で100%を目指す

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関係機関や保護者との連携関係機関や保護者との連携更新日:2023年10月31日

障がい児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしいものが参画しているか
必要に応じて児童発達支援管理責任者以外にも児童の状況把握が出来ている児童が同席するようにしている。

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学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
年間に1度送迎時の対応など各研修を行うことで職員間での連絡を周知している

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医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医と連絡体制を整えているか
現在医療的ケアが必要な児童は通所していないが、契約時にかかりつけの病院や主治医のお名前を伺い連絡体制をとっている

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就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定子ども園、児童発達支援事業所との間で情報共有と相互理解に努めているか
モニタリング内容や近況での様子を定期的に情報共有を行っている

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学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
移行へ向けて相談支援事業所など関係機関との話し合いの場では近況や本人のささいな要望等も伝えて情報共有を図るようにしている

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児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
研修の連絡が来た際には参加をして、研修内容を周知して共有している

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放課後等児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
現在は控えているが、今後は児童館利用など連携を図りつつ児童の希望にも合わせながら行っていきたい

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(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか

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日頃から子どもの状況を保護者へ伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解をもっているか
送迎時には連絡帳をお渡しする他に都度、子どもの状況等のお話を伺い情報を共有させて頂いています

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保護者の対応力向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
現在は控えているが今後はご家庭からの要望や時期をみて開催を検討していく

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保護者への説明責任等更新日:2023年10月31日

運営規定、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか

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保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
面談時に近況をお伝えしながら困りごとなどへの相談にも応じており、送迎時などにお答えすることが難しい際にはいったん持ち帰り電話連絡などで返答を行っている

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父母の会の活動をしたり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
児童またはご家庭同士のプライバシーを配慮し、行ってはいないが今後希望等が多く集まった際には検討し開催を行う

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子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか

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定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
おたよりでの発信のほか、都度必要に応じての書類配布もしくは口頭でお伝えさせて頂いている

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個人情報に十分注意しているか
十分な説明の元、同意書への記入を頂いている

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障がいのある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
その児童にあった声掛けの工夫やジェスチャーを交えたり絵カード等、子どもの発達段階に合わせたコミュニケーション方法に取り組んでいる。

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事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を行っているか
現在は控えているが、今後は内覧会見学会等を開催していくことを検討している

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非常時等の対応更新日:2023年10月31日

緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
ご家庭へは非常災害時の冊子の発行や、児童と一緒に災害ルートの確認などの防災教室を実施している

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非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
定期的に災害時の備蓄品の確認、対応の研修を職員間で行い、児童と一緒に災害ルートの確認や避防災教室を実施している

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虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
他施設との合同での虐待防止委員化の開催や研修を行うとともに、利用契約時に確認を行い、定期的に健康の記録への記載を頂き確認させて頂いている

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どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
現在身体拘束が必要となるような児童もおらず、虐待防止委員会で身体拘束排除等の研修を行い、やむを得ない場合の身体拘束の説明なども保護者様へ契約時に伝えている。

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食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
利用契約時に確認を行い、定期的に健康の記録への記載を頂き確認させて頂いている

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ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
職員間で書きやすく情報共有しやすいよう整備している

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定員制で集団でも個別でも最良のカリキュラムを提供します。

This is a modified jumbotron that occupies the entire horizontal space of its parent.

当施設は厚生労働省令で定める通所施設として生活能力向上のために必要な訓練や社会交流の促進など「児童発達支援」と「放課後等デイサービス」の2種類の福祉施設として療育支援を提供しています。ご利用いただくには、通所支援受給者証の発行手続きを 各区役所にて行っていただく必要がございます。

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施設電話番号:0138-59-1000

受付時間 9:00-18:00 [ 日・祝日除く ] 土曜日は15:00まで