放課後等デイサービス自己評価表（保護者）

厚生労働省より支援の質の向上を図るため策定されたガイドラインに基づく評価を毎年9月～10月にかけ実施しております。

子どもの活動等のスペースが十分に確保されているか

職員の配置数や専門性はあるか
保育士、児童指導員は最低基準を上回る配置をしております。

事業所の設備等は、スロープや手すりの設置などバリアフリー化の配慮が適切になされているか
入口までは完全なバリアフリーではありません。室内は安全面を考慮し、ベビーゲートを使用しておりますが、必要に応じて環境整備をしていきます。

子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、児童発達支援・放課後等デイサービス計画が作成されているか

活動プログラムが固定化しないよう工夫されているか

放課後児童クラブや児童館との交流や、障がいのない子どもと活動する機会があるか
外での活動や外出時等、交流の機会を心掛けています。

支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明がなされたか
主に契約時にご説明し、書面にてお渡ししております。また、変更時には都度ご説明させていただきます。

日頃から子どもの状況を保護者と伝えあい、子どもの発達の状況や課題について共通理解ができているか

保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われているか

父母の会の活動の支援や保護者会等の開催により保護者同士の連携が支援されているか
今後企画し、実施していきます。

子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備すると共に子どもや保護者に周知・説明し、苦情があった場合い迅速かつ適切に対応しているか
相談や申し入れがあった場合は、検討し、対応させていただいております。

子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のために配慮がなされているか

定期的に会報やホームページ等で、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信しているか

個人情報に十分注意しているか
雇用契約時に個人情報守秘義務契約を結ばせていただき、社内研修でも個人情報について共通理解を促しております。

緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、保護者に周知・説明されているか
契約の際、防災マニュアルを保護者様に配布し、避難場所、緊急連絡先等をお伝えしておりますが、今後はお便りで定期的に再確認できるよう行っていきます。

非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練が行われているか
避難訓練を年2回実施しております。実施後はお便りで様子をお伝えしていきます。

子どもは通所を楽しみにしているか
お子様の意見を取り入れたり、活動内容やイベントを工夫していきます。

事業所の支援に満足しているか
長期休みにお弁当サービスがあると良いとのご意見をいただきましたが、現段階では外注は発注の最低個数等の課題もあり事業所での提供が難しいのが現状です。今後もニーズに応えられるよう日々見直しを行っていきます。